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専業主婦が内緒で借り入れする時に気をつけたい3つの注意点

専業主婦でもカードローンを利用できる可能性はありますが、専業主婦が借り入れをする場合、通常のケースよりも注意が必要です。「内緒で借り入れしたい!」と考えている場合は、より気をつけておかなければなりませんね。

ここでは専業主婦が内緒で借り入れする時の注意点として3つのポイントをご紹介していきたいと思います。内緒で借り入れすることを希望しているみなさんは、ぜひ参考にしてくださいね。

またカードローンを利用する際に、周囲に内緒にするのではなく、敢えて相談をするということも忘れてはならないポイントです。専業主婦の方は配偶者への相談も忘れないようにしたいですね。

配偶者の許可は必要?専業主婦向けカードローンの選び方

まずは専業主婦の方がカードローンを選ぶ際の注意点です。専業主婦向けのカードローンの多くは、銀行で利用できるサービスとなります。

消費者金融のカードローンでは、基本的に専業主婦は利用対象外です。必ず専業主婦が利用対象になっているカードローンを選びましょう。

専業主婦向けのカードローンは「配偶者貸付」というサービスです。配偶者に安定した仕事と安定収入があることが利用条件とされていますので、条件を満たしているかあらかじめご確認ください。

安全に借り入れできるサービスを選んで

ちなみに専業主婦向けのカードローンの中には、契約するにあたって配偶者の許可が必要となるものもあります。

配偶者である夫の許可をもらわなければカードローンを契約することができないため、この場合は専業主婦が内緒で借り入れをすることは不可能です。

カードローン選びの際には、配偶者の許可が必要かどうか条件をしっかりチェックしておきましょう。どうしても内緒で利用したい場合は、配偶者の同意なしでもOKなサービスを選んでください。

ただし、配偶者の同意なしでも利用可能なカードローンは、業者によっては危険なケースも考えられます。安全に借り入れをするという目的も頭に入れておいてくださいね。
【関連記事】

誰にも内緒で借りるには?口座振込みでの借り入れがおすすめ

では、実際にカードローンでお金を借りる場合、どのような使い方をすれば周囲に内緒で借り入れができるのでしょうか?

まずおすすめしたいのが「口座振込み」でのキャッシングです。カードローン形式のサービスであっても、カードなしで口座振込みをすることが可能となっています。

  • 借り入れの手続きをする
  • 指定した口座にお金が振込まれる
  • 口座からお金を引き出して借り入れ完了!

口座振込みの流れは以上のとおりです。指定口座に直接借り入れ金額が振込まれるようになっているため、カードローンで借り入れをしていることが周囲にバレにくいというメリットがあります。

専業主婦向けのカードローンは、口座振込みを利用できるサービスも多いので、ATMで借り入れをするよりもバレにくい方法として活用してみてくださいね。

電話や自宅に届く郵便物に注意!督促の連絡にも気をつけて

最後にご紹介する注意点は、自宅へかかってくる電話や自宅に直接届く郵便物に関するポイントです。カードローンを契約すると、以下のような連絡が届くようになっています。

  • 本人確認のために自宅に電話
  • 発行したカードや契約書などの郵送
  • 返済を延滞した場合の督促の連絡

カードローン会社からの連絡によって家族にバレてしまった…ということも珍しくありませんので、十分にご注意ください。

延滞したことからバレる恐れも

また、カードローンを利用していて万が一「延滞してしまった!」という場合、すぐにカードローン会社に連絡を入れて、延滞していた金額を支払えば問題ありませんが、放置しているとトラブルは大きくなるばかりです

延滞をしているにもかかわらず、返済するべき金額を支払わずにいると、カードローン会社がから督促の連絡が届きます。

自宅の電話や携帯電話への連絡、ハガキや封書での督促状が届くこともありますので、延滞したことからバレる恐れもある、ということも覚えておきましょう。

カードローントラブルを予防!夫に相談をすることも忘れずに

カードローンでの借り入れを希望している専業主婦のみなさんは、「夫に内緒で借りたい!」と考えている方が非常に多く見られます。どうしても内緒で借り入れをしたい場合は、ここでお話ししてきたことを参考にしてみてください。

けれども、夫に内緒でカードローンを利用した場合、何かトラブルが起こっても相談をすることができない…というデメリットもありますし、バレないように隠し事をするのも心身の負担になりますよね。

専業主婦のみなさんの場合、夫の許可がなければカードローンを利用できないというケースもありますので、まずはカードローン利用について夫に相談をすることも忘れないでくださいね。

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