専業主婦は極度額に制限あり!「イオン銀行」のカードローン
「専業主婦でもお金を借りたい!」そんな時は「イオン銀行」のカードローンがおすすめです。ここではイオン銀行カードローンを専業主婦が利用する場合についてお話ししていきたいと思います。
専業主婦は仕事をしていない、収入もないという状況ですが、イオン銀行ではある条件を満たしている専業主婦に限り、カードローンでの借入を認めています。その条件には、みなさんの配偶者の方が大きく関係しています。
また、専業主婦の場合はカードローンの極度額にあらかじめ制限がかけられていることにも注意しておきたいですね。高額の借入をすることはできませんが、急な出費が嵩んだ時などに活用してみると良いでしょう。
利用対象を教えて!イオン銀行カードローンの審査条件
まずはイオン銀行カードローンの審査条件から見ていきたいと思います。審査条件に見合わない場合は、カードローンを利用することができません。ご注意くださいね。
- 契約時、年齢が満20歳以上満65歳未満
- 本人に安定・継続した収入があること
- 日本に居住していること
外国籍の方の場合は、永住許可を受けていることがカードローン利用の条件となります。年齢制限の範囲に当てはまっているかどうかも確認しておきましょう。
パート・アルバイトでも借入OK!
ちなみに、イオン銀行では次のような方もカードローンの利用対象として認められています。
- パート・アルバイト
- 自営業者
- 専業主婦
パートやアルバイトの方、自営業者の方でも、申込者本人に安定・継続した収入があれば、イオン銀行のカードローンを利用することが可能ですよ。
そして、イオン銀行の大きな特徴として挙げられるのが、専業主婦もカードローンの利用対象となっているというポイントです。
続いては、専業主婦がイオン銀行カードローンを利用する際の注意点についてお話ししていきましょう。
旦那さんも審査対象!専業主婦がカードローン契約するには
イオン銀行のように、専業主婦でも利用可能なカードローンは様々あります。各カードローンごとにサービス内容は異なりますが、共通している審査条件があるのでご紹介しておきましょう。
専業主婦がカードローンを利用する場合、配偶者である旦那さんに安定・継続した収入があることが必要条件となっています。
- 旦那も仕事をしていない
- 仕事をしているが不定期
- 収入はあるが不安定
以上のような問題が見られているケースでは、イオン銀行のカードローンを利用することはできません。あらかじめ注意しておきましょう。
返済には収入が必要不可欠に
では、なぜ配偶者に安定・継続した収入が必要となるのでしょうか?そこにはカードローンの「返済」が大きく関わっています。
カードローンでお金を借りた以上、みなさんは返済をしなければなりませんね。そこで必要となるのが「収入」です。
カードローン審査では、旦那さんの仕事や収入状況がチェックされます。借金などを抱えていると審査に不利となりますので、この点も気をつけておきましょう。
専業主婦はいくらまで?イオン銀行カードローンの極度額上限
では、専業主婦の方は実際にカードローンを通していくらまで借りることができるのでしょうか?ここからはイオン銀行のカードローン貸付条件についてご紹介していきたいと思います。
イオン銀行のカードローンでは、最高で800万円までの借入が可能となっていますが、専業主婦の場合は高額の借入は不可と決められています。
通常の貸付条件と専業主婦の貸付条件とでは、極度額の上限と借入利率に違いがありますので、あらかじめチェックしておきましょう。
最高で50万!借入利率にも注意を
まずは通常のイオン銀行カードローン貸付条件からご確認ください。
貸越極度額 | 借入利率 | 資金使途 |
---|---|---|
10万円〜800万円 | 年3.8%〜年13.8% | 原則として自由 |
続いては専業主婦の場合のイオン銀行カードローン貸付条件です。
貸越極度額 | 借入利率 | 資金使途 |
---|---|---|
10万円〜50万円 | 年11.8%〜年13.8% | 原則として自由 |
イオン銀行カードローンで専業主婦が借入できる金額は、最高で50万円までと決められています。借入利率も最高金利となります。
高額を借りることはできませんが、資金使途は原則として自由ですので、ご自身の都合によって活用してみてくださいね。ただし、事業資金の借入はNGです。
借入は必要最低限!カードローンのトラブルを起こさないように
以上でご紹介してきたように、イオン銀行には専業主婦でも利用可能なカードローンがあります。
極度額は50万円までと少なめではありますが、これもみなさんが安全にお金を借りるために考慮されているルールです。
カードローン利用者の中には、お金を借り過ぎて返済ができなくなってしまうなどのトラブルを起こす人もいます。みなさんはそのようなトラブルにならないよう、必要最低限の借入に止めておくようにしましょうね。