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専業主婦は利用NG!「みずほ銀行」のカードローンの審査条件

カードローンを利用する前に、まずは審査条件をチェックしてみましょう。ここでは「みずほ銀行」のカードローンにおける審査条件についてお話ししていきたいと思います。

一般的な銀行カードローンでは、基本的に仕事と収入が安定している人のみ利用できるようになっています。つまり、無職・無収入の専業主婦はカードローンの利用対象外というわけですね。

近年では専業主婦でも利用可能なカードローンが増えてきてはいますが、みずほ銀行のカードローンについては、専業主婦の利用は認められていません。あらかじめ注意しておきましょう。

お金を借りたい専業主婦に便利!カードローンの「配偶者貸付」

専業主婦でも利用可能なカードローンでは、「配偶者貸付」というサービスによって、専業主婦でもカードローンの契約ができるようになっています。

配偶者貸付とは、安定した仕事・収入がある人の配偶者なら、無職・無収入でもカードローンを利用できるというサービスです。

カードローンを申し込みする専業主婦に収入がなくても、配偶者である夫に安定収入があればOKです。

みずほ銀行では専業主婦の借入はNG

このような配偶者貸付は、主に銀行カードローンで利用できるサービスとなっています。

けれども、みずほ銀行のカードローンでは、専業主婦の借入はハッキリと認められていません。

どうしても「専業主婦でもカードローンを利用したい!」という場合は、みずほ銀行以外のカードローンを選ぶことをおすすめします。

審査条件を確認!専業主婦がカードローンを利用できない理由

それでは、なぜみずほ銀行のカードローンでは専業主婦の借入ができないのか、その理由について詳しくお話ししていきたいと思います。

銀行カードローンには、各サービスごとに「審査条件」がありますが、専業主婦の場合、みずほ銀行側が提示している条件に当てはまりません。

もちろん専業主婦以外の方でも、審査条件に当てはまらない場合は、みずほ銀行のカードローンを利用することができませんので、ご注意くださいね。

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年齢は条件の範囲内だけど…

以下がみずほ銀行カードローンの審査条件です。

  • 年齢が満20歳以上満66歳未満(契約時)
  • 安定・継続した収入があること
  • 保証会社の保証を受けられること

もしみなさんが年齢制限の範囲内であったとしても、無職・無収入の専業主婦である場合は、みずほ銀行カードローンの利用対象外となります。

また、配偶者貸付のサービスも利用できないため、配偶者に安定・継続した収入があったとしても、みずほ銀行カードローンは利用できません。配偶者貸付のあるカードローンを選びましょう。

比較する時の目安に!みずほ銀行カードローンの限度額と金利

最後に、カードローンのサービス情報のひとつとして、みずほ銀行カードローンの限度額と金利についてご紹介していきましょう。以下の表をご覧ください。

利用限度額 金利 担保・保証人
最大800万円 年2.0%〜年14.0% 不要

カードローンの限度額は最大で800万円までとされていますが、みずほ銀行では、10万円、20万円、30万円、50万円、100万円〜800万円の単位で限度額が設定されます。

専業主婦の場合、10万円〜50万円の範囲内で借入ができるケースが多く見られています。

みずほ銀行では借入できませんが、専業主婦が利用対象になっているカードローンをチェックする際の目安にしてみると良いでしょう。

保証人を付けても借入は不可能

また、みずほ銀行のカードローンは、担保や保証人なしで借入をすることができるというメリットもあります。

多くの銀行カードローンは無担保ローンとなっていますが、担保や保証人をつければ専業主婦でも借入ができる!というわけではありません。こちらも併せて注意しておきましょう。

どうしてもお金を借りたい…夫に契約してもらうという方法も◎

専業主婦がカードローンを利用する場合、まずは「専業主婦でも利用可能」と借入を認めているサービスを選んでください。各カードローンの審査条件も細かくチェックしてみてくださいね。

ただし、どうしても「みずほ銀行でお金を借りたい!」という場合は、夫にカードローンを契約してもらうという方法もおすすめです。

夫のカードローンをみなさんが利用することはできませんが、お金に困った時は素直に夫に相談してみると良いでしょう。

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